このような状況を、相談の入口から整理します。
依頼内容が固まっていなくても構いません。現在の状況と希望する結果を確認し、行政書士が扱える手続きと次の行動を分けます。
取引を始める前に、責任範囲と支払条件を文書化したい
取引の流れ、成果物、金額、期限、解約条件を確認し、実際の運用に沿う契約書へまとめます。
インターネット上のひな形を使ってよいか不安
取引内容と合わない条項や不足する条件を洗い出し、必要な部分を案件に合わせて整えます。
会社運営で必要な定款・議事録を整備したい
意思決定の内容と社内手続きを確認し、定款、株主総会議事録、取締役会議事録等を作成します。
通知した事実と内容を記録に残したい
目的と事実経過を確認し、内容証明郵便など適切な文書形式を検討します。
支援できる内容と、行政書士の役割。
単に申請書や文書を作るだけでなく、その前提となる事実・資料・期限を整理し、完成後の使い方までつなげます。
契約条件の整理と契約書作成
取引の実態を聞き取り、当事者、目的、金額、期限、責任分担を条項へ落とし込みます。
- 業務委託・売買・賃貸借等の契約書
- 秘密保持・利用規約等の文書
- 既存契約書の内容整理と修正文案
定款・議事録・法人関係書類
会社の意思決定と実際の運用が伝わるよう、必要な法人書類を整えます。
- 定款・目的事項の文案
- 株主総会・取締役会等の議事録
- 会社設立や変更に伴う他士業連携
内容証明・事実証明書類
通知の目的と事実経過を確認し、後から内容を確認できる書面にします。
- 内容証明郵便の文案作成
- 合意書・示談書は協議が整った内容を文書化
- 事実調査・事業計画等の書類作成
相手方との交渉や紛争性のある法律事務は弁護士、会社・法人の登記申請は司法書士、税務判断や申告は税理士の業務です。文書作成の段階で境界を確認し、必要な専門家と連携します。
相談から完成まで、4つの段階で進めます。
案件によって順序や期間は変わります。最初に全体の見通し、費用、依頼者側で準備することを共有します。
目的と運用を確認する
誰との、どの場面で、何を決める文書かを確認します。
条件と事実を整理する
金額、期限、役割、経緯、既存資料を一覧にします。
文案を作成して確認する
実際の業務フローに沿う文案を作り、修正点を確認します。
完成と運用案内
署名・押印・保管・送付方法と、次に必要な手続きを案内します。
初回相談にあると、整理が早いもの。
全部そろっていなくても相談できます。手元にあるものだけ持参し、不足資料は相談後に取得順を決めます。
- 取引・通知・決議の目的
- 当事者の正式名称・所在地・連絡先
- 金額、支払日、納期、契約期間
- これまでの経緯と合意済み事項
- 既存の契約書・見積書・メール・議事メモ
原本の要否、発行期限、取得先は案件ごとに異なります。正式な依頼時に個別の必要書類一覧を案内する掲載例です。
業務範囲と費用を、着手前に確認。
以下はテンプレートの料金掲載例です。実際は案件の難易度、資料量、地域、申請先、期限に応じて見積を提示します。
契約書作成
契約内容、条項数、英文対応等により変動する掲載例です。
内容証明作成
郵便料金、事実調査、交渉対応等を除く掲載例です。
定款・議事録作成
認証費用、登記・税務等の他士業報酬を除く掲載例です。
すべて税込の掲載例です。官公署手数料、証明書取得費、翻訳費、郵送費、公証人手数料、他士業報酬等は案件に応じて別途となります。
法人・契約書・事実証明を、状況別にさらに詳しく。
目的別の進め方、相談事例、公的情報を確認できる解説を用意しています。自分の状況に近い内容からご覧ください。
法人・契約書・事実証明の相談前によくある質問。
Qひな形を渡して修正してもらうことはできますか?
Q契約相手との交渉も依頼できますか?
Q内容証明を送れば必ず支払ってもらえますか?
Q会社設立をすべて任せられますか?
まずは、現在の状況をお聞かせください。
依頼内容が決まっていなくても、期限、関係者、手元にある資料を分かる範囲で入力してください。次に確認することを整理します。
