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相続が発生した方へ

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相続・遺言 / 目的別案内

相続が発生した方へ

期限に追われる前に、家族・財産・書類を一枚の見取り図へ。

相続直後は、葬儀や各所への連絡と並行して多くの確認が必要になります。すぐに結論を出すのではなく、遺言書の有無、相続人候補、財産、期限の順に整理します。

遺言書と保管場所の確認
相続人候補と戸籍の範囲
財産・債務・期限の一覧化
01

最初に確認する4つのこと

最初に確認したいのは、亡くなった日、遺言書の有無、相続人候補、財産と債務の概要です。全てを確定できなくても、分かる範囲を一枚に並べると、次に取得する資料が見えてきます。

  • 自宅・貸金庫・法務局・公証役場など遺言書の手掛かり
  • 配偶者、子、親、兄弟姉妹など家族関係
  • 預貯金、不動産、車、有価証券、借入等の概要
  • 役所・金融機関等から届いている通知
02

戸籍と財産を別々に整理する

相続人を確認する資料と、相続財産を確認する資料は目的が異なります。戸籍収集と財産調査を分けて進め、どこまで確認できたかを一覧にします。

  • 戸籍・除籍・改製原戸籍の収集範囲
  • 相続関係説明図や法定相続情報一覧図の準備
  • 財産目録と証明資料の対応付け
03

協議が整った後を書面へつなぐ

遺産分割協議書は、相続人間で話し合いが整った内容を書面にするものです。誰が何を取得するか、対象財産をどう特定するかを確認し、名義変更等で使える形へ整えます。

  • 合意内容と対象財産の確認
  • 署名・押印方法の案内
  • 登記・税務等の次工程を整理
04

行政書士だけで完結しない手続きも先に確認

相続人間に争いがある場合は弁護士、不動産の相続登記は司法書士、相続税の判断・申告は税理士の領域です。途中で行き止まりにならないよう、必要な専門家と順番を最初に確認します。

ご確認ください

相続放棄、税務申告その他の手続きには期限が関係する場合があります。個別案件の期限は、事実関係を確認したうえで各専門家・官公署へ早めにご確認ください。

自分の状況に置き換えて、整理してみませんか。

期限、関係者、手元にある資料を分かる範囲でお聞かせください。行政書士が扱える範囲と次に確認することを整理します。

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